綾瀬市議会 2020-09-02 09月02日-02号
また、落合地区では1回目のフォローアップを実施し、地域防災意識向上のための防災冊子を作成し、配布しております。 続きまして、決算書の148ページ下段から150ページ上段にかけて、2目都市整備総務費でございます。まちづくり推進事業費では、平成26年に発生いたしました斜面地の崩壊に伴う急傾斜地崩壊対策事業で、工事費に対する県への負担金でございます。
また、落合地区では1回目のフォローアップを実施し、地域防災意識向上のための防災冊子を作成し、配布しております。 続きまして、決算書の148ページ下段から150ページ上段にかけて、2目都市整備総務費でございます。まちづくり推進事業費では、平成26年に発生いたしました斜面地の崩壊に伴う急傾斜地崩壊対策事業で、工事費に対する県への負担金でございます。
ここが完成することは、水害で悩む落合地区、上土棚地区において大変重要なことと思います。ここが完成しないと市内の比留川の整備も行えません。
例えば1つ御紹介しますと、岐阜県下呂市小坂町にある落合地区は、16年度の国のモデル事業として、学識者がアドバイザーとなり地区防災計画を策定しました。
ハード面の整備では、河川の氾濫防止対策として、落合地区に遊水地を整備し、内水氾濫の防止対策として、小園地区には貯留管を整備するなど、浸水被害軽減のための整備を進めてまいりました。これまで整備を行ってまいりました設備が水害発生の抑制に一定の機能を果たすなど、災害に強いまちづくりが着々と進んでいると感じているところでございます。
市はこれまで、深谷落合地区及び吉岡西部地区に約1億5,000万円、また、落合・吉岡地区の助成金を約7,900万円も投入しています。日本共産党市議団は、区画整理事業は地権者の合意ができた後に必要経費をかけて調査することをこれまでも指摘して求めてきました。お金をかけて賛同者を募る綾瀬市の区画整理事業は問題であることを指摘します。
以上が分水路と矢板の堰が設置された経過だと、落合地区の在住の市民から伺っております。市長を初め行政幹部の皆様が、市内の河川氾濫を起こさせないように、神奈川県等に働きかけられて、県を通じて蓼川との護岸工事を行い、また落合北の遊水地の設置をしていただいたことに、まず感謝を申し上げて、これから通告に従い質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
落合地区の方から、現在は統合のため廃止されてしまった落合公民館を投票所として復活させてもらえないか。投票所の落合小学校までは遠いので、何とかならないかという話を伺っているのですけれども、どうでしょうか。 ○議長(松澤堅二君) 選挙管理委員会事務局長。
例えば、岐阜県下呂市小坂町にある落合地区は、平成16年度、国のモデル事業として学識者がアドバイザーとなり、地区防災計画を策定しました。同地区は人口約2000人、高齢化率50%の集落です。
平成30年度の防災まちづくり活動フォローアップでは落合地区の活動を支援し、自助・共助の視点から、まち歩きやワークショップなどを開催しました。また、綾西地区では防災マップの作成などを行い、防災まちづくり活動が継続的に行えるよう支援いたしました。 次に、146ページをごらんください。中段の2目都市整備総務費でございます。
吉岡・落合地区に関しましては、長い年数と多額な調査費がかかっております。企業誘致への理解、安全面などの問題点の解消をしなければ、真の発展とは言えません。地域住民への理解を得られることも必要と考えますが、地域に合った土地活用の再検討をお願いいたします。
快適な生活基盤の形成、総合的・計画的土地利用の推進によります都市計画調査事業費では、災害に強いまちづくりを促進するため、防災まちづくり活動への支援として、活動区域を大上、寺尾、綾西に続き落合地区へ拡大して支援しております。
◆18番(増田淳一郎君) 聞くところによりますと、特に落合地区の場合は、この事業によって移転をせざるを得ないという方が何人かいらっしゃるということでございますけれど、その数は幾つぐらいでしょうか。 ○議長(武藤俊宏君) 都市部長。 ◎都市部長(金子廣志君) 落合・吉岡地区の家屋移転でございますが、件数といたしますと21棟になります。 ○議長(武藤俊宏君) 増田淳一郎議員。
落合・吉岡地区の区画整理事業は、かつて市が計画して頓挫しました深谷落合地区の区画整理事業を受け継ぐものですが、これまでの進め方につきまして、一部の地権者で進めている準備組合や市に対して不信感が募っているようにも見えます。この事業に対して強く反対している地権者もおり、専業農家の農地を潰す問題もあります。
第1点目の落合吉岡地域の区画整理事業についての御質問でありますが、平成29年9月議会において、平成28年12月11日の準備会発足から事業協力者の承認や、7月1日に開催した第4回全体説明会と、落合地区と吉岡地区に分けた地区別意見交換会で御意見を伺い、その後の権利者の土地利用の意向確認や、事業に御理解いただけない方々に対して、準備会役員、事業協力者と一緒に、お宅を訪問しながら御説明させていただいております
都市計画調査事業費では、災害に強いまちづくりを促進するため、防災まちづくり活動への支援業務、こちらにつきましては、大上、寺尾、綾西に続き落合地区へも拡大してまいります。また、社会状況が大きく変化している中で、本市が将来的に持続可能な都市としてまちづくりを進めるため、都市マスタープランの改定作業を行います。
また、7月23日には、第4回全体説明会の中での権利者からの要望を受け、事業協力者により、落合地区と吉岡地区に分けた地区別意見交換会を開催してございます。地区別意見交換会では、アンケートにより、権利者の土地利用の意向確認や御意見、御要望等を伺っております。
また、浸水被害を軽減するために実施しております小園地区と落合地区の対策につきましては、平成29年度前に完了予定でございます。
この事業は、過去何度も浸水被害に遭った落合地区の浸水被害軽減のため、比留川左岸に位置する水田を取得し、遊水地を整備するもので、近年のゲリラ豪雨等の状況を考えると、早期に整備完成を望むものであります。しかしながら、遊水地計画区域内に農業用水路があり、これから9月までの期間は水田への水の供給をする時期になり、工事の進捗状況について心配をしているところでございます。
翌年6月には平塚市大神地区、綾瀬市落合地区、そして、当町の倉見地区の3地区がその誘致地区の候補地となり、その後3度の期成同盟会の臨時総会が開催され、平成9年11月6日に誘致地区が当町の倉見地区に決定されました。そして、平成14年4月にツインシティ整備計画が作成されたわけであります。
浸水対策につきましては、小園地区の浸水対策バイパス管工事の29年度末完成を目指すとともに、落合地区の準用河川比留川遊水地整備事業につきましても、早期完成を目指し事業を推進してまいります。加えて、防災まちづくり活動支援として、新たに綾西地区に対してワークショップ、まち歩き、防災マップの作成などを行ってまいります。